本日学んだこと MVCの概念の復習
本日はプログラミングをする上で1番大切といっても過言ではない
MVCの概念を改めて復習した。
そもそもMVCとはモデル、ビュー、コントローラーの略であり
Webアプリケーションの処理の流れのこと。
これを理解しているとどこでエラーが発生したのか
効率良くエラー改善できる。
大まかな流れとして
リクエスト→ルーティング→コントローラー
(データーの保存がある場合はモデル→データベースを経由する)→ビューである。
またデータベースの中にはテーブルが存在し
これは保存するもののジャンル分けの役割を担っている。
具体例として2パターン挙げると
[新規投稿の場合]
①リクエスト(新規投稿ページを見せてほしい)
②ルーティング(どのコントローラーのどのアクションを動かすか決めている)
③コントローラー(データの保存が無いためモデル、データベースは経由しない)
④ビュー(レスポンスとして新規投稿ページを表示する)
(またビューはコントローラー名と同じビューフォルダ、
アクション名と同じビューフォルダを返す仕組みになっている)
[ツイートを投稿する場合]
①リクエスト(この際、パラメーターも一緒に送られる)
②ルーティング
③コントローラー
④モデル(データベースの中のテーブルにアクセスしてデータを操作すること)
⑤データベース
⑥ビュー(投稿完了画面を表示)
以上。