テックキャンプ生の皆様にお伝えしたいこと

 

[はじめに]

初めまして。

私、97期夜間転職コースの鈴木雅俊(スズキ マサトシ)と申します。

現在でも4時からの朝活を継続しております。

少しでも変わりたい、興味がある方は是非、私のTwitterの固定ツイートを一読下さい。

 

twitter.com

結論から申し上げますとこの記事は未経験から

エンジニアに転職するために本当に必要なことをお伝え致します

(あくまで私の主観です。ご了承頂きお読みいただけると幸いです。)

 

 

私は半年で卒業のコースでしたが卒業の2ヶ月前に

ある企業様から内定をいただきました。

そして最終課題もほぼ同時期に完結させました。

 

ある企業様から早いタイミングで内定をいただき、「安心したい」という理由で

働くことを決断した訳ではございません。

本当に腹の底からここで私は働きたい!そして私の夢を実現させたい!

そう思えたからこそ面接を受けました。

 

ではどうやって2ヶ月前倒しで就活、カリキュラムを完結させたのか

お伝えできたらと思います。

 

[第1章:やらない言い訳をしない]

ここの章でお伝えしたいことは結論、時間管理です。

 

1日は24時間、週間で168時間皆様平等に与えられています。

つまり、「人間がコントロール可能なのは時間の使い方」と私は思っております。

それぞれ環境やバックグラウンドが違うので一概には言えませんが

それってやらない言い訳をしていませんか?

少々、厳しい言葉ですがここで一度ご自身の行動を振り返ってみてください。

スマホでゲームする時間、お酒飲みながらテレビを楽しむ時間

その時間、半年間でエンジニア転職にするために本当に必要な時間ですか?

本気で未経験からエンジニアを目指すのであれば

せめて半年間我慢してみても良いのではないでしょうか?

意識が行動を変えるのではありません。

行動が意識を変えるのです。

そして他責にしてやらないのもやめましょう

半年間ストイックにセルフマネジメントが出来れば

きっと半年後も何かを継続する習慣が身につくはずです。

 

さて前置きが長くなりましたがここでアクションプラン2つをお伝えします。

  1. 終わりから考えよ。
  2. 外的要因を受けない時間を無駄にしない。

 

では一つずつ理由、具体例で説明させていただきます。

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終わりから考えよ。

 

[理由]

ゴール(目標)が決まっていないといつまでに

どこまでやらないといけないのかが明確にならないため。

 

[具体例]

先ず、なぜエンジニアを目指したいのか

何年後自分がどうなっていたいのか考えてみてください。

例えば10年後にフリーランスになりたいとしたとしましょう。

ではその目標に対してどうすればそうなれるのか年、月、週、日別で

さらに細かく目標設定をしましょう。

すると、やらなければいけないことがより具体的になると思います。

半年のカリキュラムだがフロントエンドで働くために

カリキュラム外の言語を自学で学ぶ期間を作りたい。

その為には半年で最終課題を終わらせるところを3ヶ月で終わらせよう。

3ヶ月で終わらせるために週間でここまで進捗しよう。

週間でここまで終わらせる為に日別で最低限ここまでの学習時間を確保しようと

スケジュールが細分化され細かく目標設定ができるので

そこに達していなければ再度、帳尻が合うように計画修正すれば良いのです。

目標が漠然としている方は紙とペンを用意してなぜエンジニアになりたいのか

ロジックツリーというフレームワークを使ってみましょう。

以下、参考図書です。

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 外的要因を受けない時間を無駄にしない。

 

[理由]

 

多少なりとも外的要因を受けない時間があるため。

 

[具体例]

例えば私は仕事と両立しながら学習をしています。

そうなると仕事が終わった後に学習をするのは出来る日、

出来ない日が生じてしまいます。

そこで終わりから考えよに付随するところがございますが

先ず学習ができなかった日がなぜできなかったのか。

どうしたらできるようになるのか差異分析をします

そこで私がたどり着いた答えは朝の出勤前であれば

残業であったり育児、家事に左右されないのではと考えました。

なので毎日4時に起きて出社が7時前なのでその約2時間30分は

毎日学習しようと決めて即行動に移しました。

合わなければ別の方法を考えれば良いですし、

先ずは行動してみてそこから考えることが重要だと私は思います。

とは言え睡眠時間は最低でも6時間は確保したいところ。

4時に起きるためには22時に就寝しなければいけません。

そうなると22時に就寝するためにはその日一日をどのように行動すれば

22時に就寝できるのかここでも逆算していきます。

仕事を定時に終わらせるために限られた時間で生産性を上げようだとか

そこから帰宅して育児、家事を何時までに終わらせ22時に就寝できるように

スケジューリングしていきます。

 

以下、参考図書です。

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[第2章:毎日本番のつもりで臨もう]

ここの章でお伝えしたいことは礼儀です。

これはオンラインで受講している方に多く見受けられるのですが

リモートだからといって身だしなみを整えない、服装も寝巻きのまま。

相槌も打たない、笑顔がない、ハキハキ喋れないなど・・・

一つでも当てはまった方は危機感を感じてください。

何故なら実際のオフィスでそんな格好で仕事する方はいませんよね?

普段できていないことがいざ本番になった時に出来るわけないですし

プログラミング学習に対して純粋に失礼です。

 

ここでのアクションプランは3つ。

  1. 外見から整えよう。
  2. 発言は結論、理由、具体例。
  3. 日頃から笑顔で元気よく。

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外見から整えよう。

 

[理由]

内面を変えるのは難しいですが外見を変えるのは簡単なため。

 

[具体例]

学習する時、プライベートの時間は服装を変えましょう。

理由としては特にリモートだとオン、オフのスイッチの切り替えが難しい為です。

学習する時は寝巻きから着替えるだけでも

気持ちの切り替えができるようになると思います。

 

以下、参考図書です。

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発言は結論、理由、具体例。

 

[理由]

就活、その先でも必ず役に立つスキルのため。

 

[具体例]

先ず現在、エンジニア市場では話せるエンジニアが求められています。

何故ならエンジニアの業務においてコードを書くのはあくまで手段であり

目的はユーザーが何を求めていて

どうしたらそのユーザーの生活を豊かにできるのかが目的だからです。

手段が目的には絶対になってはいけません。

発言の機会があれば必ず結論、理由、具体例で話すようにしてください。

 

例えば以下の文章の構成どちらが最初に結論を伝えれますか?

[PCが欲しい→プログラミングを学習したいから→処理速度が速いものがいい]

[処理速度が速いものがいい→プログラミングを学習したいから→PCが欲しい]

 

伝えたいことは一緒ですが前者の方が圧倒的に分かりやすいですよね。

後者であれば前置きが長く相手も結局何が言いたいの?となってしまいます。

これはすぐできるようになるものではないので毎日の発言で実践を繰り返し

「今の説明が分かりやすかった?」と主体的にFBをもらいにいきましょう。

FBはネガティブに捉えられがちです。しかし、FBは「自己成長を加速させる」

いわばプレゼントのようなものです。

是非、恐れずに客観的な意見をたくさん取り入れなぜうまく伝わったのか

なぜうまく伝わらなかったのかセルフPDCAを常に繰り返してください。

以下、参考図書です。

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日頃から笑顔で元気よく。

 

[理由]

内面を知ってもらうには第一印象が大切な為。

 

[具体例]

面接、ミートアップは第一印象で

その人のことをもっと知りたいかどうか決まると思います。

アプリで例えるなら全く同じ機能でも静的で無機質なビューのアプリより

動的でパッとみた時のワクワクすると感じるアプリであれば

圧倒的に後者のアプリを使うユーザーが多いと思います。

つまり無愛想な表情の方は面接官の方からすれば

そもそも志望動機などを聞きたいとも思ってもらえない、

スタートラインにも立てないということです。

そこで日頃から笑顔トレーニングをしましょう。

具体的にはでご自身の表情を確認しましょう。

チェックポイントとしては目尻が下がっているか口角が上がっているか

そしてアイコンタクトが取れているかです。

笑顔でいることのメリットは他にもたくさんあります。

気になる方は以下の参考図書ご確認ください。

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[第3章:計画より行動の回数を増やそう]

ここの章でお伝えしたいことは結論、行動することの重要性です。

 

テックキャンプは転職保証が充実しており未経験からでも

転職することがほぼ可能なことは皆様ご周知されているかと思います。

これは私の持論ですがその転職保証に甘えていませんか?

転職保証があるからとりあえずテックキャンプから指示された通りすれば

どこかしらに転職できるだろう。

もし、今このブログを読んでいてそのマインドであれば今すぐ変えてください。

皆様のゴールはスクールを卒業することですか?

未経験からエンジニアに転職することですか?

そこがゴールの方であれば問題ないと思いますが

大半の方がエンジニアになってこうなりたいという理想があると思います。

その理想に少しでも近づけるためには受け身では叶えらるわけがありません。

 

これは某IT企業様の採用担当者が仰っていたお言葉です。

「現在の未経験からエンジニアを目指す市場は混沌を極めている。」

理由としては3つあります。

  1. コロナ禍で未経験より経験者の採用を優先したい。
  2. スクール生の成果物がほぼ同じで採用したいと思えない。
  3. 過去、採用してきた受け身のスクール生が期待通りの働きをしてくれない。

5年ほど前は企業様もコロナ禍の影響もなく未経験を雇って

自社で育成することも可能でした。

またその頃はスクール生卒を採用するのがブームでもあったそうです。

しかし現在は環境が大きく異なります。

未経験で採用した人材が即戦力で現場で働ける方はほんのひと握りです。

大抵は1年ほど現場で手を動かしながら業務習得することが主流です。

育成するには当然、教育係をしてくださる方が必要です。

つまり莫大な人件費がかかるのです。

また働き方改革などもあり限られた時間で高い成果を残すことが

今の時代求められます。

そのような背景がある中、活躍できるかどうか未知数な

未経験を採用するには相当なリスクが発生します。

また、費用対効果の面からおいても期待があまりできません。

だからこそ未経験を採用したい、

一緒に働きたいと思っていただけるような人材でなければいけません。

ではどんな人材が一緒に働きたいと思っていただけるのでしょうか?

それは主体性があり常に学び続ける行動力があり

企業理念に合致する人材だと私は考えます。

未経験の市場に転職するのに学習ももちろん大切ですが何を求められているか

キャッチアップすることが必要です。

スクール生の成果物がほぼ同じで採用したいと思えない。

この情報を知っているかどうかでその後の行動が変わります。

情報の差が判断の差を生むのです。

成果物がほぼ同じという情報のキャッチアップができていれば

他のスクール生と差別化できると思いませんか?

 

ここでのアクションプランは2つ。

  1. とりあえずやってみる。
  2. すぐできることを後回しにしない。

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とりあえずやってみる。

 

[理由]

しっかり計画を立てても計画通りに進むことはほぼないため。

 

[具体例]

あれこれ考える前にまずやってみてから計画修正していきましょう。

これは完璧主義の方が陥りがちですが

完璧を求めるがあまり結果を残せず病んでしまう。

例えばカリキュラムを1周で理解しようとすること自体はすごく立派だと思います。

しかしそこまで完璧を求めすぎると進捗が遅れ結果として

最後の最後に焦って結局理解できないままフリマアプリを

ポートフォリオとして提出することになり転職市場において差別化が図れません。

そうではなくとりあえず可能な限り早く終わらせる。

テックキャンプにはメンターという素晴らしい方々がいらっしゃいます。

お金を払っているのでその制度をフル活用しないのは勿体無いです。

そして最終課題が早めに終わった段階で再度計画を練ります。

 

つまりバッファーがあれば色んな選択をすることが可能になるのです。

そのためには先ずは行動してみてご自身にあっていなければやめればいいわけですし

やる前から変な先入観や周りの意見に流され行動しないのは言い訳です。

 

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すぐできることを後回しにしない。

 

[理由]

小さなタスクが積もり積もれば本来やらなければいけないことに注力できないため。

 

[具体例]

例えば自動車税の納金のいったタスクがあったとします。

期限は月末までですが手元に支払えるお金さえあればすぐできます。

こういったすぐできて緊急度は低いが重要度の高いものを後回しにすると

タスクが積み重なり月末、本来時間を費やしたいことに

時間を使え無くなってしまいます。

すぐできるものはその場で終わらせ集中できる環境構築をしましょう。

以下、参考図書です。

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[おわりに]

口にも出さない夢は叶わない by UVERworld TAKUYA∞

私が尊敬する方の言葉の一つです。

私は夢を周りに語るようになってから人生が大きく変わりました。

夢を語るにつれ自然と色んな方との巡り合わせであったり

私が腹の底からやりたいと思えることを体現されている企業様に出会い、

内定をいただけました。

 

ここで改めて気付かされたのは未経験から転職するには熱意が必要だということ。

 

内定をいただいた企業様とのファーストコンタクトは

ウォンテドリーでのミートアップでした。

あくまでカジュアル面接でしたが私は絶対に働きたいと思っていたので

スーツを着てフェイスクリームも塗り万全の身だしなみで臨みました。

すると業務内容の説明のミートアップのはずが

私の志望動機など興味を持ってくださりきちんと受け答えもでき

話の流れで明後日実際にオフィス来て話ます?と仰って下さいました。

オフィスでの面談もあくまで事業内容の説明と言われており

履歴書、職務経歴書などは不要と言われていましたが

私なりの熱意で履歴書、職務経歴書、菓子折りを持参し

その場で取締り役の方、人事の方に目を通していただき

書類をベースに話を進めていただき言わば面接のようなものを済ませました。

その後、配属先の部署のトップの方との面談でも

現在行っている事業内容の私視点での改善点などを持ち込み

プレゼン形式でお話しを聞いていただき内定をいただけました。

 

なぜここまでできたかというとテックキャンプ入校前から終わりから考え

いつでも行けるように履歴書、職務経歴書セミナーに参加し

大枠ができていたからです。

もっというと終わりから考えてたからこそ最終課題はいつまでに終わらせる、

そのためにしなければいけないことをイメージできていたから

即行動に移せたと思います。

また趣味の読書で1番大切にしていたことは読んで満足しないこと。

読んで学んだ内容を体現することが読書の本質だと思います。

私はそこに関しては誰よりも体現してきた自負があります。

 

長々と語ってしまいましたが以上になります。

少しでも皆様の刺激になれば幸いです。

最後に私の人生を支える本を紹介して終わりと致します。

貴重なお時間ありがとうござました。

 

 

 

 

 

 

 

AI分析で分かったトップ5%社員の習慣[要約]

 

 先ずこの本は全ビジネスパーソン必読!!

そして要約はあくまでも私目線なので是非、原作を読んでいただきたいです。

Amazon prime会員なら今なら無料で読めます!!

 

それでは私なりの要約です。

 

この本の結論としては働き方改革の本質は稼ぎ方改革であること。

そして5%の社員の行動を知るのではなく一つでも良いので行動することです。

 

要するに残業を削減すること、有休消化することが働き方改革ではなく

限られた時間の中でより大きな成果を残し、より多くの報酬や幸せを得ること。

その具体例を噛み砕いて共有出来たらと思います。

 

①とにかく行動すること

選択することにいつまでも時間を使わない。

リスクを抑えながら行動の回数を増やし失敗を繰り返し学び

セルフPDCAサイクルを回すことで成功=結果にたどり着く。

そして意識を変えて行動するのではなく行動を変えることによって意識が変わる。

 

ホウレンソウのタイミングが的確かつレスポンスが速い

結論、過程より結果。

最後の最後にチェックポイントを設けるのではなく

細かくチェックポイントを設けることで大幅な修正を発生させない。

最後の最後にチェックしてもらいクライアント、上司から修正や

認識の齟齬があった時の修正の方が大変ということを心得ているため

少しでも変化や違和感があったタイミングでホウレンソウ実施。

またメールなどのレスポンスも早く、

95%の社員はメールの文面、量で満足しているが

実際使われるのは結論の部分だけなので5%の社員は

簡潔にスピード感を持ってレスポンスするため信頼を得やすい。

 

優先順位が明確

5%の社員は緊急度は高いが重要度が低い仕事に時間を割くのではなく

緊急度は低いが重要度が高い仕事に時間をかける。

また、出来る人の元にはたくさんの仕事が舞い込んでくるが

限られた時間の中でやらない選択をする勇気を持っている。

その背景にはどの仕事が今やるべきなのか全体を把握できているからこそ出来る。

 

自己革新力に優れている

手応えがある、無しに関わらずとにかくFBを主体的にもらいにいき

なぜ成功したのか、なぜ失敗したのかを明確にし

成功してもさらに成長しようと他者への意見を求める。

また、そういった社員は社外にもメンター(相談役)がおり

さまざまな視点で物事を考えブラッシュアップさせていく。

 

笑顔で働くこと

案外おざなりにされがちなことだが笑顔でいることで部下からのホウレンソウが

上がってきやすく、結果として早いタイミングで修正可能。

また、笑顔で相手にギブすることで色んな人が助けてくれるようになり

業務過多でも周りがフォローアップしてもらえ結果を残せる。

 

以上が私がこの本で特に共感したところです。

少しでもこの本を全部読んで行動を変えたいと思って頂ければ幸いです。

本日の学び 2021/06/10

Formオブジェクトパターン

 

1つのフォーム送信で複数のモデルを操作したい場合や

テーブルに保存しない情報にバリデーションを設定したい時に使う。

つまり複数のテーブルへ保存、バリデーションが行えるようになる。

 

①コントローラーでインスタンスを生成

②コントローラーで送信された情報を取得

③その情報が複数のテーブルに保存される

本日学んだこと MVCの概念の復習

本日はプログラミングをする上で1番大切といっても過言ではない

MVCの概念を改めて復習した。

 

そもそもMVCとはモデル、ビュー、コントローラーの略であり

Webアプリケーションの処理の流れのこと。

これを理解しているとどこでエラーが発生したのか

効率良くエラー改善できる。

 

大まかな流れとして

リクエスト→ルーティング→コントローラー

(データーの保存がある場合はモデル→データベースを経由する)→ビューである。

またデータベースの中にはテーブルが存在し

これは保存するもののジャンル分けの役割を担っている。

 

具体例として2パターン挙げると

[新規投稿の場合]

①リクエスト(新規投稿ページを見せてほしい)

②ルーティング(どのコントローラーのどのアクションを動かすか決めている)

③コントローラー(データの保存が無いためモデル、データベースは経由しない)

④ビュー(レスポンスとして新規投稿ページを表示する)

(またビューはコントローラー名と同じビューフォルダ、

アクション名と同じビューフォルダを返す仕組みになっている)

 

[ツイートを投稿する場合]

①リクエスト(この際、パラメーターも一緒に送られる)

②ルーティング

③コントローラー

④モデル(データベースの中のテーブルにアクセスしてデータを操作すること)

⑤データベース

⑥ビュー(投稿完了画面を表示)

 

以上。

 

 

 

本日の学び 2021/05/02(params)

paramsの考え方

カリキュラムを進めていく中でよく見かけ

そしてなんとなく記述していたこれ

@prototype = Prototype.find(params[:id])

先ず、findは探すという意味らしい。

そして重要なのが(params[:id])と記述している

[]の中に特定のカラムを記述する。

これによりクリックした際、指定したところに遷移できる。

逆にこれを記述していなければ遷移できないく

また特定というのがかなり重要で例えばimageなどの不特定多数を

表すカラムを指定するとimageの中のどれを表示させたいのってなり

エラーが起きる。

 

また、そもそもparams=パスパラメーター=ストロングパラメーターである。

問題文によって書き方が違うので初めは

別のことを問われているのかと勘違いしていた。

 

そのストロングパラメーターで深堀りしていくと

private
def prototype_params
params.require(:prototype).permit(:title, :catch_copy, :concept).merge(user_id:)
end

上記のような記述があると

先ずrequireというのは箱の名前のようなもの。

そしてpermitというのは箱の中身。

つまり上記の記述であればprototypeの中のtitle,catch_copy,conceptを

保存できるということになる。

 

ちなみにmergeは追加するという意味らしい。

本日の学び 2021/05/02(render)

renderの考え方

使えるインスタンス変数はcontroller.rbで定義したアクションしか

ビューの方で定義できない。

(showアクションであればshow.htmlでしか使えない。)

例えばビューで@usersというインスタンス変数を使いたくても

controller.rbで@usersと定義していなければエラーが出てしまう。

これはアクションとビューの関係性が1対1のため。

 

またrenderでパスを指定する際、

同じ階層であれば記述が少し楽になる。

例えばprotptypesの中の_formを引っ張ってきたかったら

<%= render partial: "prototypes/form", collection: @users %>

と記述ではなく

<%= render partial: "form", collection: @users %>

これで引っ張ってこれる。

ただ階層が違う場合、例えばusersの中のformを引っ張ってきたかったら

<%= render partial: "users/form", collection: @users %>

と記述しなければいけない。

本日の学び 2021/05/18 そして生活リズムを見直してみた

最近、妻の仕事も忙しく家事、育児の時間が増え学習時間が確保出来ていなかった。

しかし家事、育児の時間を削ることは難しいと判断し

自身の生活リズムを変えることで学習時間を確保することにした。

 

今までは12時就寝、6時起床だったが

本日からは10時就寝、4時起床の生活リズムに変更してみた。

 

これには最近読んだ本がキッカケである。

 

 こちらの本に書かれたいたことを私なりに噛み砕いて説明すると

①仕事で疲れた後、遅くまで学習しても効率が悪い。

②とは言え学習をするために早起きすることが目的になると

続かないので早起きすることで自分が楽しめるルーティーンを見つける。

(私はコーヒーを誰にも邪魔されず飲む事が1人の時間も作れるのでこれにしている)

③起床時間から就業時間までは限られており集中して取り組める。

④就寝時間を決めることで1日を逆算して動くことで生活にハリが出る。

 

※あくまで私の解釈なので気になる方は是非!

ちなみに今であればKindleで無料で読める!圧倒的コスパ

 

さて本日の学習だがチャットアプリの実装課題が少し煮詰まっているので

メンターの方の質問時間になるまでRubyの復習をした。

 

include?メソッドが指定した要素が、

配列中に含まれているかを判断するメソッドということを学んだ。

 

またその中で&&演算子を複数使うことで条件を

複数にすることが可能ということも学んだ。

 

さてこれからの時間は部分テンプレートの復習頑張る。。。